地元じゃないところのソープランドなんかに浮気したりしたこともあります

ラジオがきっかけでのめりこんだ

学生時代に吹奏楽に誘われるまでは音楽と縁があったわけではなかった。

入部してからはマーチを基本に練習に入った。個人的に見つけたアメリカのポールラヴァール指揮のバンドオブアメリカの演奏には感動を覚えたものだった。

同時にラジオでポップスを聴く機会も増え、ラテンに興味を持った。その次にはモダンジャズと呼ばれるものではなくポップジャズというジャンルに興味を持った。

モダンジャズには枯渇した雰囲気で潤いが感じられなかったのか、理解がなかったのか近寄ることは少なかった。

そのころはテープにとることは出来たが、深夜から朝方にかけて時間帯によって波打つように流れていたので聴き取りにくい状態にあり不満を持たざるを得なかった。特に影響を受けたのはFENの東京ホストのクラークスミス氏のディスクジョッキーでセンス溢れた音楽を紹介してくれた。

当時の音楽ソースは40cmの盤がプレスされて本国から送られていたらしい。

リールのテープではあったがその時しか聴けない音楽を相当とり溜めたものだった。

後になってオーディオも揃えてからはシュワンカタログによって当時聴き取りにくかった音楽の盤を探し出して取り寄せることもあり中には何年がかりかで手に入った盤もあった。

感受性の高い時期に感銘を受けた音楽はその後の感性に大いに影響を与えるように思えた。

振り返るとクリードテイラーのプロデュースした盤が相当多くの割合を占めていたと思われる。